三瓶病院 - 三瓶病院|医療法人社団みのり会

2025/11/29

紹介動画

三瓶病院で実際に働く、看護師や技師らが登場する動画を公開しました
ぜひご覧ください。

2025/1/20

内科・消化器科

当院で、大腸３D-CTC検査が可能です。
内視鏡を挿入せずにCT検査を行うことで大腸を精密検査する新しい検査方法です
下剤の服用量は内視鏡検査に比べ半分以下の量で、検査の所要時間は約15分です。便潜血陽性の方の２次検査としても行うことが可能です。
大腸CT検査解析が可能な専用ワークステーションを使用することで、内視鏡検査を行った様な大腸の画像を作成し観察・診断する検査です。

2025/1/23

検査機器を導入

最新鋭のMRIを導入
三瓶病院では、富士フイルム製の、液体ヘリウムを一切使用しない完全ゼロヘリウムを実現した1.5テスラ超電導MRIシステム「ECHELON Smart ZeroHelium 」を導入しました。
また、高速撮像技術とAIによるノイズ除去技術の組み合わせにより、撮像時間の短縮と画質の高画質化を実現し、検査効率の向上と患者様への負担軽減に 貢献します。

2024/11/14

検査機器を導入

全身用X線CT診断装置『Supria Optica』導入
富士フイルムの最新鋭AI搭載全身用64列マルチスライスCT装置　Supria Opticaを導入しました。
AI技術を活用した画像処理とワークフローでより高度なレベルでの診断をサポートできる64列128スライスCTです。
64断面を一度に撮影できる為、今までのCTに比べて格段に撮影時間が短くなり、検査時の息止めの負担が軽減されます。
また、AIを活用した最新技術で、X線被ばくを抑えつつ高画質を得ることが可能です。

2024/10/23

検査機器を導入

内視鏡システム『ELUXEO 8000』を導入
当院では、最新の内視鏡システム「富士フイルム社 ELUXEO 8000」を導入いたしました。　
このシステムは高出力4LED光源を搭載しており、さまざまな観察モードを利用し、検査目的に最適な方法で、炎症の診断や微小な病変の発見を支援する内視鏡システムです。　

2024/10/1

検査機器を導入

超音波診断装置『ARIETTA 750』 導入　
　富士フイルム製　ARIETTA 750 DeepInsight　を導入しました。
　～超音波診断の未来を奏でる画質と機能の理想形 Designed for medical professionals～
　「画質の正確性」「診断の再現性」「検査の効率性」を追求し、DeepInsight技術（AI技術を活用したノイズ除去技術）を搭載した最新式の超音波診断装置です。
　さらには肝臓の硬さ（肝硬度）や脂肪化を非侵襲的に計測することも可能で、肝硬変症や脂肪肝などの診断の補助に有用な検査機器です。

2024/6/13

検査機器を導入

胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AID導入
AI技術を活用した画像診断ユニット『CXR-AID』を導入いたしました。
健診や通常の診察時の、胸部レントゲン検査で活用します。
当院では健診・診察時にこのソフトウェアのAI技術を取り入れることで、患者様に迅速な撮影・診断を提供できる環境を整えています。
数十秒で画像処理が完了するため、システムを活用することによる追加の待ち時間は発生しませんし、患者様には追加費用などはかかりません
詳しくはこちらから【ここをクリック】

2023/6/15

内科・消化器科

「消化器内視鏡AI診断支援技術：富士フイルム」を導入しました。
　あのテレビコマーシャルで流れているものです。
　消化器内視鏡専門医の医師が内視鏡診断を行うだけでなく、AIが診断支援をすることで、異常所見の見落としが減り、より早期に確実に癌などの診断が可能になります。
　AI支援は胃内視鏡、大腸内視鏡共に使用できます。AI導入により検査時間が余計にかかることはありません。