環境への取り組み 「PPAモデル」で太陽光発電導入

省エネと災害対応力の強化を実現
老人保健施設みのり園では、PPAモデルによる太陽光発電設備を導入しました。PPAモデルは「PPAモデルとは、「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略称で、電力事業者(PPA事業者)と需要家(みのり園のような使用者)との間で結ぶ契約モデルのことです。需要家は、初期費用とメンテナンス費用をかけずに、太陽光発電システムを導入できる仕組みです。
みのり園の屋上には約150枚の太陽光発電パネルが設置され、100kwh(1時間で100kwの発電力:最大値)の発電力があります。
みのり園では、平時のCO2削減とエネルギーコストの低減化、災害時等には老健施設としての機能を維持できるようにしてまいります。
写真提供:越智電機産業様
